めんたいジェンヌの冒険〜序章〜

博多っ子歴28年アラサーがパリジェンヌに憧れ、パリピ(パリっぽいピーポー)になるべく奮闘する様をお届けします。

パリジェンヌは香りを身にまとう?

ボンジュール。

 

昨日も書きましたが、『フランス人は10着しか服を持たない』の中からまた一つ。

 

 

 

パリジェンヌは、これがわたし!というお気に入りの香りをさりげなく身にまとっているらしい。

 

 

そういえばわたし、香水にこだわってた時期にこだわりすぎて、今とっても無頓着なんです。

 

 

 

【もこみ香水の変遷】←誰得

 

初めての香水は、確か中学生の頃。

オールオブミークリスタルでした。

瓶も箱も可愛くて、香りも爽やかなのに甘くて大好きだったのですが、廃番に。

同時期に母がプチサンボンを買ったのでたまに借りていました。

 

好きな香りがなくなって、困ったわたし。

大学生になって百貨店でアルバイトをしていたとき、化粧品フロアで一目惚れしたのがアナスイのフライトオブファンシー。

そして香水屋さんで気に入ったのがルルCでした。はい、廃番。

 

いつも高いのを使うのは勿体無い、とわけのわからんことを考え、手持ちを増やすべく購入したのがライジングウェーブのサンセットピンク。

 

フェラガモのインセントチャームに惚れたけどなかなか買わず、やっと買って特別な時に使おうと思っていたが特別な時が訪れない残念な若者。

 

ミスセクシーというかなりマイナーな香水にハマる。廃番。

悔しくて中古をヤフオクで買う。でも廃番なことには変わりない。

 

大学の4年間で使い切れないくらいの香水を手にする。

 

 

性懲りも無く、ランバンのエクラドゥアルページュを買う。

ランバンはもったいないと思って、なぜかここでエンジェルハートを買う。

(関係ないけど、冴羽獠は好きです)

 

ここまで集まって、結局ランバンが一番好きなことに気づく。

 

その時の一番を買っても、使う時に一番とは限らない、と今振り返って思いますw

早く気付けよー(笑)

 

ちょこまかいろんなものを使い、結果ライジングウェーブとランバンとインカントチャームが残る。

 

そしてまた衝動買いしてよくわからん香水を買ったけど、断捨離を進める中でディフューザーに入れて部屋の芳香剤代わりにしています。(おーい

 

まず好きなランバンを使い、さいきんはライジングウェーブを使っていてあと1回くらいでなくなるくらいまでなり、インカントチャームが残る感じです。

 

 

いやー、あんだけ持ってたのにまじわたし優秀だわーとか自画自賛しているのですが、

 

 

 

 

はい、欲しい香水ができました。

 

 

 

 

ミスディオールブルーミングブーケです。

 

 

前から気になってた香り。見た目も可愛いし。

ただ、値段が可愛くない。

だけどこれなら廃番にもなりにくいだろうし、フランスやん?パリやん?w

 

 

もともと母はDiorのDUNEを使っていたので、なんとなく香水といえばDiorっていう概念があるんだと思います。

 

ただ、ランバンもよかったので、今度改めて検討しにお店に行こうと思います。これもパリですよね。

 

 

 

好きな香水が廃番になるのは、あるあるなのかな?

なんでわたしが好きな香りは廃番になるっちゃろうか。

 

【今日のまとめ】

ランバンかミスディオールを自分の香りにしたい。 

どっちがいいかな。

どっちにしても、ふわっといい香りがして、ふと思い出してもらえるようなパリピになりたいです。

楽天スーパーセールで買っちゃったらどうしよう。(金欠

 

 

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