自己否定から抜け出すにはパリが良さそう。
なんか題名が難しいけど、今日ふと思ったことなんです。
今日は時間があったので、読みかけていた『フランス人は10着しか服を持たない』を手にとってみたのですが
そう、この一時期話題になった本です。
どの章もパリピ初心者にはぐさぐさくるのですが、特にぐっさりきたのが、
『あなたには、美しい空間で素敵に暮らす価値があるのだ。』
という一文。
(159ページより引用)
ハッとさせられた。
気づいたら片付けるのが下手になっていたわたし。
学校や会社では、そんなことないのに自分の部屋が本当に片付かなくて。
たまにすごく綺麗になって、1週間くらいでまた汚くなって。
色々理由をつけては正当化してきました。
幼少期に色々あったので(お察しください)自己否定の習慣が少し残っているのかな、と今日思いました。
かなり自己否定は克服されてきてはいるのですが。
基本ネガティブ根暗人間であることを悟られない生き方をしているので、悟られていない時点で克服はできてきていると解釈しています。
でもきっと、見えないところにまだあって、それが自分の部屋、つまり自分の内面のごちゃごちゃ感を物語っているのかな、と。
なので、この記事を書いたら、まずは身の回りを整えようと思います。
それもパリピへの一歩。
わたしは美しい空間で素敵に暮らす価値のある人間。
そう、価値のない人間なんて、いないんだよね。
なんかすごい、深イイことに気づかされて嬉しい日曜日になりました。
ま、ホークスのサヨナラ勝ちの時点でハッピーだったし、近所のケーキ屋さんで桃のタルトを買って紅茶と共にいただくおやつの時間も幸せだったんですけどね。
なんかうまくいきそうな気がするー。
やるしかないばい。片付けるばい。